椎茸原木栽培(菌駒打ち・原木伏せ)終わる

今年の椎茸原木栽培(菌駒打ち・原木伏せ)終わる。
毎年、椎茸の原木栽培は12月〜1月にクヌギの樹を切り倒すことから始まる。倒したまま約1か月ほど放置し、クヌギの樹を約1m20cmに小切り、その後、2月末〜3月初旬にドリルで穴を開け、菌駒(椎茸の菌が付いている小さな駒状の木)を打ち込む。
菌駒打ちしたクヌギの木は雨に濡らした後(細い木は水に漬ける)、乾燥しない所に積み、秋の終わりまで約半年間、寒冷沙をかけてそのまま放置する。(菌が原木に広がるのを待つ:伏せるという)
伏せが終わると、原木を支柱に立てかけて、翌年から椎茸が出てくるのを待つ。
原木は太さによるが3〜5年でボロボロになり、椎茸は出なくなる。そのため、毎年、クヌギやナラの木を切って、少しずつ追加して椎茸栽培を維持している。
太い樹ほど原木の寿命が長く、肉厚の厚い椎茸が出てくる。
健康寿命延伸に役立つキノコの代表「椎茸」、春が来たことを告げているのか、もうたくさん出て来ている。
民泊に来たキノコ好きの園児が来て、一緒に椎茸を採りに行ったが、原木椎茸を採るのははじめて、来年は菌駒打ちに参加したいという。
椎茸は自然の恵みで育つが、将来のためにクヌギ等の落葉樹を育てないとSDGsにならない。
頑張ってどんぐりを蒔いておこう!
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