さんろくのお米作り、古代米(黒米)– category –
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さんろくのお米作り、古代米(黒米)
「更に美味しいお米作りを目指す」
来年の米作りのための「レンゲ(蓮華)」の種蒔き作業終わる! うめだファームの米作りは、金剛山中腹から湧き出る百々川北流の上流にある砂防ダム内から取水した清らかな水による栽培が特徴である。 収穫したお米は、さんろくカフェのランチやさんろく弁... -
さんろくのお米作り、古代米(黒米)
葛城酒造株に「百楽門 華」の酒米キヌヒカリを納めてきた
葛城酒造株に「百楽門 華」の酒米キヌヒカリを納めてきた 米作り、今年は暑い日が続き、高温障害を心配したが、大きな問題もなく、育苗、田植、穂肥、水落としと順調に経過し、9月28日「百楽門 華」のプロジェクトメンバーが集まり、稲刈りを行った。 その... -
さんろくのお米作り、古代米(黒米)
真夏に田植え機を購入
うめだファームの田植え機を新しい型に入れ替えた。 真夏に田植え機を購入 今年の6月、「百楽門 華」の酒米キヌヒカリの田植え中に田植え機が故障した。 田植えのシーズンは、農機具屋さんは大忙し、故障の連絡をしても、なかなか対応がしてもらえず、ま... -
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さんろく自然塾うめだファームの稲刈り
さんろく自然塾うめだファームの稲刈り 今年第一弾の「秋田小町」の稲刈りが終わると、待っていたかのように、幸運を運んで来ると言われるキジバトが落穂を啄みにやって来た! キジバトに出会うと幸運に恵まれると言われる。 鳥は空を自由に飛ぶことから、... -
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稲刈後に使う機器のセッティング
稲刈後に使う機器のセッティング終わる。 年齢を重ねての米作り、人手・体力の問題から、今年から収穫を天日干しする「はざかけ」から「コンバインによる刈取→乾燥機による乾燥」に変更した。 また、今まで機器購入の予算の関係で、親戚・友人にお願いして... -
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「あきたこまち」の4年目の稲作
「あきたこまち」の4年目の稲作、最終段階に入る!あきたこまちの穂が実って、だいぶ黄色くなって来た。 通常、稲刈りを行う20日程前に「水落とし:水田から水を抜く」を行い、コンバインが入れる状態にまで水田を乾燥させる。 今年は8月29日に水落としを... -
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水田には今年もホウネンエビ(豊年蝦)がたくさん出て来た
さんろく自然塾うめだファームの水田には今年もホウネンエビ(豊年蝦)がたくさん出て来た。 体長はおよそ2cm程度で、尾叉(びさ)と呼ばれる二裂に分かれている尾っぽは明るい赤色をしている。 ホウネンエビは普通のエビのように脚で水底を歩くことはせず... -
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さんろく自然塾うめだファーム 田植え前の異変
田植え前に苗箱を水田に搬入したが、次の朝に行くと何やら苗箱の苗がおかしい! 何者かが歩いて、ところどころ苗が渦巻いて倒れている。 今まで田植え前日に苗箱を水田に運んでおいても、この様なことはなかったので、びっくりした。 犯人は誰だ! よく... -
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田植えが終わる(米作り3年目)
さんろく自然塾うめだファームの田植えが終わる。(米作り3年目) 今年で3年目となり、少し慣れたと言っても、毎年、1年生である。 今年は苗作りが順調でなく(苗床での水が深く、育苗箱が長く浸かり、苗が伸びなかった)、そこに大雨という自然災害(源流... -
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稲作栽培に挑戦(2年目) その7
稲作栽培に挑戦(2年目)その7 脱穀・籾摺りが終了、新米(玄米)になった。 9月15日に稲刈り・稲架掛けして天日干しをしていたが、26日に脱穀・籾摺りした。 通常、2〜3週間、稲を干してから脱穀する。しかし、乾燥状態は雨(雨量)・風など天候に左右...
