水田の「あきたこまち」の穂が一斉に出て花が咲いて穂が大きくなって来た

中干し後に「あきたこまち」の穂が一斉に出てきた。セイヨウミツバチも受粉に活躍している。

稲にとって水が一番大事な時期だ!毎日いっぱい水を与えている。
その水は金剛山からの湧水で、標高約650mの朝原寺付近の山林から湧きでる水を源流として、流れ出てくる百々川北流の水だ。
その取水口は砂防ダム(昭和40年頃に造られた)の中にがある。何度も、その取水口は毎年のように豪雨時には土砂とともに流れて、修復を繰り返してきた。

先人も知恵を出して、守って来た取水口は、砂留めのスペースを設けて雲母や砂の流入を防ぎ、網で落ち葉・ゴミ等を除いた後に、水路に引き込まれる仕組みになっている。
水は山中を蓋で閉ざされた水路を通り、明るい里に出てくる。そこから約100mの急流を下り水田に入る。

金剛山は花崗岩の多孔性の地層で、平成19年に祈りの
滝、鴨神で行われた水質の分析結果によると、湧水は清澄で軟水、ミネラルバランスが適度で農業(特に米作り)に適しているとされる。
今年の米の価格はJAの買取価格も高くなり、ニュースでも報道されているが、「あきたこまち」は高くなりそうだ!
あと、ひと月ほどで稲穂は黄金色に変わる。
カメムシもイナゴももう周辺にたくさんおり、新米を狙っている。
あと、ひと月、水を切らさず、頑張って田の周囲の草刈りを行い、無農薬で収穫したい。
さんろくカフェ・民泊さんろくのおうちに来られるお客様に、美味しい安全な「あきたこまち」の新米のランチを提供したい。
