田植えが終わる(米作り3年目)

さんろく自然塾うめだファームの田植えが終わる。(米作り3年目)

今年で3年目となり、少し慣れたと言っても、毎年、1年生である。

今年は苗作りが順調でなく(苗床での水が深く、育苗箱が長く浸かり、苗が伸びなかった)、そこに大雨という自然災害(源流川から水をひくための取水口が流された)が起きたことも一因である。

この水の取口は水路の関係者が集まり、大きな土嚢袋を積んで応急処置を行ったが、水田に水が入るのは毎年1日しか使用しない田植え機は快調に動き、どうにか稲作の一歩がスタートした。

今年の稲作が始まったばかりだが、今は雨降りが続くことによる法面の崩壊を心配している。

毎年だが、気候に大きく左右される稲作、もう除草してくれるカブトエビが出てきている。

毎日、水田の周囲を巡回するが、今年も稲が豊かに稔ること祈っている。

今年もホウネンエビが出て来てくれるのだろうか?

よくみて探してみよう‼️