さんろく農園– category –
-
さんろく農園
さんろく自然塾うめだファームの秋の情報「イチジク」
イチジクの「バナーネ」が熟しはじめ、毎年のごとくヒヨドリ・アライグマ等の攻撃を受けている。 バナーネはイチジクの品種の一つで、濃厚な甘みとねっとりした食感を持ち、熟しても表皮が濃い茶褐色にはならず、緑っぽい褐色状態で完熟する。 本来、表面... -
さんろく日記
ガレージの中に「マムシ」がいた!
さんろく自然塾うめだファームの納屋・ガレージの中に「マムシ」がいた! ガレージのシャッターをガラガラと上げると右角にマムシ(蝮蛇)がとぐろを巻いているではないか どこから入ったのだろうか? 夜はシャッターを閉じているので、昼に入って来たのだ... -
さんろく農園
独特の色をしたクビアカツヤカミキリ(首赤艶天牛)がスモモの木にいてビックリ
独特の色をしたクビアカツヤカミキリ(首赤艶天牛)がスモモの木にいてビックリした。 写真を撮ろうとすると素早く逃げる。逃げ足が他のカミキリムシより早い。2匹だけ(4匹中)捕殺した。 このクビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されており市の環... -
さんろくのお米作り、古代米(黒米)
水田には今年もホウネンエビ(豊年蝦)がたくさん出て来た
さんろく自然塾うめだファームの水田には今年もホウネンエビ(豊年蝦)がたくさん出て来た。 体長はおよそ2cm程度で、尾叉(びさ)と呼ばれる二裂に分かれている尾っぽは明るい赤色をしている。 ホウネンエビは普通のエビのように脚で水底を歩くことはせず... -
さんろく農園
全てのシャクヤクの花 「花の切り落とし」作業が終わる!
花を楽しんだ後は、根の生育の影響を減らすために、なるべく早く萎えた花を落とす必要があり、赤系統から「花の切り落とし」した。(白系統は少し晩生のため) 「花切り落とし」は花だけを切り落とす作業である。 出来るだけ葉を残して、光合成を促進して... -
さんろく日記
さんろく自然塾うめだファームからのお知らせ
シャクヤクの花(蕾)の摘取りを開始しました! さんろく自然塾うめだファームで待ちに待った、シャクヤクの「蕾」が雨で開花し始めて、だんだん畑が赤くなってきた。 シャクヤク栽培を始めて4年が経過した。 年々、シャクヤクの株が大きくなってひとつの... -
さんろく日記
さんろく自然塾うめだファームの春の風景
今年もアオサギ(蒼鷺)が舞い降りて来た! 大和当帰と野菜の栽培のため、毎年、桜が散る頃にトラクターで雑草の処理を兼ねて、ていねいに耕運する。 単調な耕運作業だが、毎年、空から来訪者が舞い降りて来る。 カラスやハクセキレイなどは常連であるが、... -
さんろく日記
さんろく自然塾うめだファームのシャクヤク開花準備
うめだファームは現在、『摘蕾』作業で忙しい。 シャクヤクは株は年数が経ち、大きくなるとひとつの茎に多くの蕾がつく。蕾が多いと栄養が分散して、大輪の花を咲かせることが難しい。 そのため、摘蕾してひとつの茎につきひとつの蕾にする。この作業が「... -
さんろく農園
シャクヤク(芍薬)の赤い芽が大きくなってきた!
草抜き・施肥がまだ終わってはいない! さんろく自然塾うめだファームのシャクヤク栽培は700㎡に約4500株を植えている。(華燭の典・滝沢赤色2号・滝の粧・ラテンドール・梵天など) 昨年は3年目でひと株から5〜7本の芽が出て花を咲かせた。今年は4年目、... -
さんろく農園
今年は「百楽門『華』」の酒米を作る
今年は「百楽門『華』」の酒米を作る。 米作りの農機具一式を購入! さんろく自然塾うめだファームでは今まで「黒米:古代米の一種でアントシアニンが多く含まれる黒玄米」や「あきたこまち」を栽培してきたが、シャクヤクの花酵母でのお酒造りが成功し...
