稲作栽培に挑戦(2年目)その4
田植え後、1か月
「オタマジャクシ(もう足が出ている)がいっぱい」
5月30日に田植えをし、今日で1か月が経過した。まだホウネンエビはたくさんいる。
梅雨が明けて、降雨量が少なく、川の水が少ない。また、太陽の照りも強く、蒸散も大きいのか、水田も乾きやすい。
稲は順調に育っているが、オタマジャクシがウジョウジョいる。もう既に足が出ているカエルも混じって水田は賑やかだ。
オタマジャクシが一斉に垂直になって口をパクパクしている。近年の研究で、オタマジャクシの後期には肺呼吸をしていると聞いた事があるが、この行動は酸素が不足しているので口から酸素を取り入れてるのか⁉️
たくさんのオタマジャクシが育ってカエルになった場合、カエルたちの食べ物はどうなるのか⁉️カエルがどうなるのか⁉️
稲も心配だが、カエルも心配である。