うめだファームに単管の農機具小屋が完成
現在、家の倉庫が狭くなってきたので、トラクターと田植え機を保管する目的で農機具小屋(5✖️5m)を単管で作ってもらった。
製作者は一人で、強度を考えながら単管を直交・自在のクランプを使って組み立てたものである。
工期は2か月(他にも仕事があるので)かかったが、柱には木材は使わず、頑丈な小屋が出来上がった。
問題は風による影響だが、重りとして側方に稲を天日干しに使用する横木等を置いている。
しかし、屋根と三方をポリカ➖ボネート(ポリカ)を張り、袋状になっているため、強風や突風が吹いた時に屋根のポリカの波板が飛んでいかないのか、心配である。
もう一つの問題は屋根をブラウン系のポリカにしたことだ。あまりにも明るく、太陽光で小屋の中が暑い。
農機具に与える影響(塗装やエンジン等に)があるかないか心配である。現在、天井の単管に板を並べて遮光しているが、西陽も強い。
しかし、けっこう広いので、農機具の収納以外に、木材(板や垂木等)を保管する・薬草等を吊るして乾燥させる・玉ねぎを吊す、農業体験の時、このスペースを利用してバーベキューを楽しむ等にも活用したい。