せっせと薪割り!

さんろく自然塾うめだファームの冬支度第一段の作業が終わる。

お盆過ぎからまるで「蟻」のようにせっせと薪割り!

さんろく自然塾うめだファームで「薪」は必需品である。

自宅と「さんろくカフェ」に薪ストーブが、①JOTUL F400 、②ホンマ制作所HTC-60TXの2台がある。

薪は主にこれらの薪ストーブに用いるのだが、今年の春、さんろくカフェに立派なピザ窯が完成し、薪で窯の温度を高温(400〜500℃)に維持してピザを焼いている。そのため、この冬の薪はいつも以上に備蓄が必要となっている。

例年、冬に伐採した硬い木は3月までに40〜50cmに小切りして割り、保管棚で乾燥させているが、焚き付け用のスギやヒノキは一旦、小切り丸太にして棚に積み乾燥させてから、4分割〜8分割する。

その薪を薪ストーブに近い所の割木保管棚まで運び、積んでいくのである。

薪割りは木材の量が少ない場合は斧で割るが、大量になると重労働になる。今回は細いスギやヒノキなので材質は柔らかい‼️

薪割り機(7t)は短く切った丸太の木を油圧(ピストンを伸ばして)で固定してある刃(斧の刃のような)に押しつけて木を割っていく、スイッチの操作は座っての作業、仕事は軽作業で楽である。

冬支度の第2段は煙突掃除、もう少し涼しくなってからやろう!

【さんろくカフェピザの日】

日時:毎月、第4週の日曜日と月曜日、11時〜14時頃まで‼️

*出来るだけ予約して下さい。生地を作る都合上と、出来るだけ密にならないように配慮しています。

テイクアウトも予約大歓迎です。