原木椎茸栽培、散水作業

【原木椎茸栽培:原木への散水作業】

山野の緑がだんだん濃くなってきましたが、最近、雨が降らず田畑の土もカラカラに乾燥、トラクターで耕耘すると土埃が舞い上がる状態です。

椎茸の原木も乾燥しきって椎茸が出てきません‼️

椎茸が原木から顔を出してもほとんど大きくならず、自然の恵みの雨を待つ状態が続いています。

このままでは原木自身も傷むので、約40m、散水用のホースを原木の上に取り付け、風呂窯に貯めておいた小川の水を、動力噴霧器の圧力を下げて散水しました。

定期的に散水しますので新型コロナウイルス感染が終息する頃には沢山椎茸が出てくれることでしょう。

さんろくカフェのランチにも使いますが、近くの直売所などに出荷して皆さんに味わって頂けると思います。

緊急事態宣言はいつ解除されるんでしょうか?早く終息してほしいですね‼️

さんろくカフェと民泊は5月8日まで(状況によっては延長を検討)感染拡大防止のため臨時休業中ですが、さんろく弁当の注文を受けております。

値段等は要相談で、注文の曜日は問いません。なお、準備の都合上、2日前までに連絡ください。

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