古代米(黒米)の栽培に挑戦5

古代米(黒米)の栽培に挑戦 その5

ホウネンエビもいる‼️

―豊作になる兆しか ―

今日は昼過ぎから落雷と大雨、水田に貯まった水が切り込みから勢いよく流れ出している。土が流れ込んだのか少し、水が濁っている。

カブトエビが泳いでるいる横をあんがい早い速度で細長いエビのようなものが泳いで行く‼️

よく見るとお腹を上にして脚をくるくる回して泳いでいる。

子供の時に見たホウネンエビだ‼️

カブトエビと同様、全く予想してなかった突然の出会いだった。

どこから来たのか⁉️

卵がもともとあったのか⁉️

不思議だが、うれしい❣️

このエビの名前の由来が「このエビがたくさん発生する年は豊年になる」とのことから、ホウネンエビ(豊年蝦)になったというからだ。

このエビ、田んぼの中で見られるのは、わずか1週間程度らしい‼️

仰向けで泳ぐお腹には、白っぽい卵が見える。たくさんたくさん卵を産見つけてほしい。

ホウネンエビの卵はカブトエビと同様、土中で条件が良くなるまで、長年、耐えて続けて生命を維持するという。

今も素晴らしい生き物達がいることに感動し、さんろくの自然を大切にしたい‼️

来年もまた、「うめだファーム」の水田に姿をみせてほしい❣️