ヨモギの栽培

さんろく自然塾うめだファームではヨモギを栽培しています。

みなさんもよもぎ餅を食べたことがありますよね?

ヨモギは古来より万能な民間薬として使われてきました。

また、ヨモギはお灸(きゅう)につかうモグサの材料となります。

さんろく自然塾うめだファームでは良質なモグサを作ることを目標に頑張っています。


2019年4月27日

ヨモギとモグサの第一人者である筑波大学の形井秀一先生、千葉大学環境健康フィールド科学センターの松本毅先生に相談し、新潟県糸魚川地域のヨモギの苗を紹介して頂きました。

 


2019年6月6日

6月には葉が随分と大きくなってきました。

 


2019年10月14日

鉢から地植えして花が咲いてます。

 

地下茎が伸びて株が大きくなりこの小さい株を、3箇所に植えました。その1箇所が写真をとってもらったとこです。


2020年4月20日

地下茎が伸びて株が大きくなりこの小さい株を3箇所に植えました。

その1箇所の写真です。

 

少しつんでよもぎ餅にしてみました。味は普通のヨモギと同じようです。


2020年6月25日

5株の鉢で育てていたヨモギは地下系がどんどん広がり、株分けして今では農園での栽培できるま順調に生育しています。

 

お灸に使うモグサを作るために刈り入れをしました。

 

モグサの作成についてはこちらをご覧ください。

モグサの作成