ノスリ(鵟)が飛翔して旋回していると、カラスの群れが現れて、追いかけられていた!

天気が良く、青空のもと、隣の人と畑で話しをしていると、頭の上をさぁっと飛んで行った。
いつもの「トンビ」の飛翔かと思ったが、画像で確認すると、白い翼に茶色い点が2つあり、お腹が淡く白っぽい。また、尾羽の先が丸みのある扇子形で、これは「ノスリ」の飛翔だった!
あれだけカラスが追いかけてくると「逃げるが勝ち」だろう!
なぜ、カラスの群れが追いかけて攻撃するのだろう。縄張り争いか?襲われるからなのだろうか
話は変わるが、同じ仲間の「鷲(ワシ)」、「鷹(タカ)」は強そうな漢字の表記なのに、ノスリの漢字は狂った鳥と書く「鵟」、何か狂う鳥と言われる由縁があるのだろうか
秋の空を気持ち良く飛翔したいのに、1週間前からカラスの群れが金剛山の山麓に居座っている。
