シャクヤクの花(蕾)の摘取りを開始しました!
さんろく自然塾うめだファームで待ちに待った、シャクヤクの「蕾」が雨で開花し始めて、だんだん畑が赤くなってきた。
シャクヤク栽培を始めて4年が経過した。
年々、シャクヤクの株が大きくなってひとつの株に数本(10本を越す本数のものも多い)の芽が出て、多くの蕾がつく。
一本の芍薬に一つの花を咲かす様に「摘蕾」作業を行って、大きな蕾の開花を待っていた。
4月27日「シャクヤクを愛でる会」を行い、蕾の摘取りを始めたが、開花が進み、一昨日から本格的な花(蕾)の摘取りを行っている。
摘取って頂く主な品種は「華燭の典」「滝沢赤色2号」「滝の粧」などだが、希少な品種も混じっている。
さんろく自然塾うめだファームのシャクヤクの花(蕾)摘取りは5月中旬まで行います。
摘取ってお持ち帰り頂き、豪華で美しい、シャクヤクの花を愛でて頂きたい!