ラベル原案作成終わる
芍薬の華酵母によるお酒造り、アルコール濃度が上がり、大詰めの段階にきた。
昨年末のお酒造りプロジェクト会議の際に、お酒が出来たら名前をどするか?が議題にあがり、いろいろな案が出た。
シャクヤク(華燭の典)の花のイメージから、「華」に決定していた。
プロジェクトメンバーの西川憲造氏の奥様がパソコンで酒瓶に貼るラベルの原版を作る作業を担当した。
久保社長の助言・指導を仰ぎながら必要な表示事項を入れて、細かい修正を何度も繰り返し、白・ピンク系2種の和紙にラベルを印刷した。(私見だが、素人がパソコンで作ったとは思えない出来栄えである)
ほぼイメージ通りのラベルが完成、720mlの酒瓶に押し当て、出来上がりのイメージを確認し、夢の酒造りプロジェクトメンバーができる、最終段階までこぎつけた。
「急いでラベルの作成にかからないと出来上がるまでには時間がかかる」
昨日、お酒のビンの色とラベル用紙色(文字色含)のマッチング・更にバーコードや小文字表示の追加があり、最終的な修正・加筆を含めて葛城酒造さんの依頼されている印刷会社へと引き継がれる事となった。
発酵がうまく進み、お酒が出来あがりつつある。どんな風味のお酒が出来上がるのだろうか⁉️
いよいよ次はビン詰めか‼️
しかし、まだはやいらしい‼️
ほんとうに大和芍薬の華酵母のお酒造りはズキズキワクワクものである。