芍薬栽培

うめだファームの芍薬栽培

芍薬の赤い芽がだいぶ大きくなってきた‼️

さんろく自然塾うめだファームでは芍薬を約25アールに「滝沢赤2号」「華燭の典」「滝の粧」「梵 天(薬用)」の4種類を栽培している。

冬の雑草は繁殖力の強いホトケノザ、スイバ、西洋タンポポなどが芍薬の株を覆っている。

春に向けてそれらを取り除いるが、スイバとタンポポは根は深く張っていて完全に取切るのはかなり難しい。

雑草を取り除くと、赤やピンク色の芽が伸びて春を迎える準備をしている。

昨年は根に負担がかからないよう蕾みを全て切取ったが、今年は栽培2年目、根は活着しており、大きな花を咲かせてくれそうである。

芍薬栽培の問題点は、雑草との戦いだが、雑草が生えない様に黒マルチを敷いている。しかし、マルチの下は暖かくて過ごしやすいのか、モグラが縦横無尽に穴掘りをしている。芍薬の根に与える影響が心配である。

誰かモグラと戦う戦略(罠、木酢液、超音波、風車で地下にガラガラ音を鳴らす以外の方法)を教えてくれませんか?