大和当帰の歴史は古く、推古天皇が統治していた頃から薬草として用いられていたことが日本書紀に記載されています。
大和当帰の根は、主に冷え性、血行障害、滋養強壮、鎮痛薬などの漢方薬「当帰」として処方されており、主に婦人薬として使用され、当帰芍薬散などの処方が有名です。
根は薬として使われ、販売は禁止されておりますが、平成24年より、葉の部分が「非医」扱いとなったことから、トウキ葉の有効利用が注目されるようになってきました。
私自身、大和当帰の苗を一株育てて2年目、何度もウサギか鹿に根元近くまで食べられていますが、間も無く新芽が伸びてきて、その生命力の強さに驚いております。
今回、講座をしてくださる講師は、奈良県薬事研究センターの西原正和氏。当帰を初め薬草を専門に研究されています。
自然の力を借りて体調をよくしたい、と思われている女性の方には、きっと役立つ内容の講座となりますし、生活に取り入れやすくなると思います。
大和当帰のことを学び、日常に取り入れてみませんか?
ご参加頂けるコースは3つあり、いずれかを選んで頂けます。
(1)リアル参加(講座・畑で大和当帰の生葉を摘んでお持ち帰り・大和当帰など薬草を使った昼食付き)3800円(税込)<募集7名 残席3>
(写真は以前に「薬草を学び、楽しむ会」をしたときのものです。)
(2)ZOOM参加(講座・大和当帰の生葉をクール便でお送りする送料込(離島は別途要))3800円(税込)<募集20名 残席あり>
(3)ZOOM参加(講座のみ)2500円(税込)<募集20名 残席あり>
リアル参加の方は、三日月kanの先行予約で残席3となっておりますので、ご参加ご希望の方は、お急ぎ下さい。
また、コロナの事情で、リアル開催が出来なくなった場合、(1)をご希望の方も、(2)と同じ内容のZOOM参加で大和当帰の
生葉をクール便でお届けするコースとなりますことをご了承下さい。
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◆◇◆ 講座内容 ◆◇◆
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大和当帰について
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◆◇◆講師◆◇◆
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奈良県薬事研究センター
西原正和氏
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◆◇◆場所◆◇◆
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さんろく自然塾うめだファーム
(奈良県御所市増606)
電話:080−4010−3600
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◆◇◆日時◆◇◆
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2020年8月27日(木)
10時-11時 大和当帰 講座
11時-12時 大和当帰葉 収穫体験
12時-13時 昼食
13時-14時 質問&お話タイム
14時終了予定
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◆◇◆参加費◆◇◆
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(1)リアル参加(講座・畑で大和当帰の生葉を摘んでお持ち帰り・大和当帰など薬草を使った昼食付き)3800円(税込)
(2)ZOOM参加(講座・大和当帰の生葉をクール便でお送りする送料込(離島は別途要))3800円(税込)
(3)ZOOM参加(講座のみ)2500円(税込)
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◆◇◆募集人数◆◇◆
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(1)リアル参加 募集7名 残席3
(2)ZOOM参加(講座・大和当帰生葉) 募集20名 残席あり
(3)ZOOM参加(講座のみ)募集20名 残席あり
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◆◇◆お申し込み方法◆◇◆
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お申し込みフォームはこちら↓
https://forms.gle/QAZmvoNnmRMTiiqL8
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◆◇◆主催◆◇◆
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・さんろく自然塾うめだファーム
(https://36umeda.com)
この度、三日月kanのみかは、スタッフとしてお手伝いさして頂いております。
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写真付きでのイベントの詳細
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https://mikazukikan.website/event/yamatotouki