さんろくカフェの「かき餅の手編み作業」が終了した。
今日は「かき餅作り」のお助け隊の方が10人来て頂き、皆んなで薄く切断した「かき餅」を紐で編んでいく「かき餅の手編み作業」をして頂いた。
さんろく自然塾うめだファームでは毎年、昔ながらのかき餅(青のり、エビ、黒米、砂糖、カヤの実など)作りを行っている。
餅つきを行い、麹蓋に入れた餅を薄く切り、それを紐で手編みして吊るす。
この状態で、約2週間「かき餅」を乾燥させる。
途中からFMヤマトの秋丸素子さんが助太刀に入り、いつそう作業が進んだ。
さすがに人が多いとはかどり、また、編めば編むほど皆さんの技術もどんどん上達し、予想以上に早く作業が終了した。
このかき餅は来年1月中旬に袋詰めして、「御所の郷」「東川酒店」「さんろくカフェ」で販売します。
昔ながらのかき餅をご賞味ください。