稲作栽培に挑戦(2年目)その6
稲刈り・稲架掛け終了
8月23日から水田の水を入れなくなり、3週間が過ぎた。
今年は金剛山の湧水が少なく心配していたが、8月には雨の降る日が多くて、水田が乾かず、刈取が少し遅くなった。
稲刈りは天気に左右される。
今年は家族でやろうと息子に声をかけ、今週末に予定していた。しかし、週末は雨になる予報と、孫がPCR陽性となり、家族も濃厚接触者で自宅待機という連絡があり、急遽、家内と2人で稲刈りをする事にした。
2年越しに手に入れたバインダーも調子良く、快調に稲刈りができた。
面積は少ないが、人力が必要な昔ながらの稲刈り、問題は天日干しの「稲架掛け」の組立と稲束の運搬だつた。
暑かったが良い天気に恵まれ無事に終了した。疲れたが、今年も稲刈りができた。自然の恵みと健康に感謝したい。
後は天日干しして、一か月乾燥させての脱穀と籾摺り作業が残る。
台風・雨・風が少ないことを祈るばかりである。
さんろく自然塾うめだファームは「旬穀旬菜」「地産地消」をスローガンにしている。
また「できるだけ無農薬」をモットーにして栽培した農産物を「さんろくカフェ・民泊さんろくのおうち」で提供している。
あと1か月で新米が食べれますよ❣️