今が薪作りの季節‼️
さんろく自然塾うめだファームでは2台の「薪ストーブ」とドーム型「ピザ窯」に用いている。
薪棚には2〜3年分の薪のストックがある。
毎年、2年前の薪を棚から持ち出し、減った分を冬に木を切り倒して補充している。
薪は主に落葉樹(カシ、クヌギ、ケヤキなど)で、燃焼時間の長い木が主であるが、杉の木も焚き付け用として伐採する。
今年は自宅から近い山裾の樫の木と杉の木を切り倒し、小切りしてから、運搬車で持ち帰ってくる。
今月末には今年準備する目標量に到達する予定だが、問題もある。
その問題は、切り倒す木は太くて硬い木が多く、油圧の薪割り機(7t)では、圧力が弱くて薪に小さく割れない事である。
太い木を割って薪にして燃やさないと貯まってきて薪棚のスペースが無くなってくる。
さんろく自然塾うめだファームでは薪作りの体験(薪割り機や斧による薪割り)ができる。
薪割りにどのくらいの力が必要か試してみませんか‼️