アマガエルの合唱

アマガエルの合唱がとまらない

さんろく自然塾うめだファームではメダカや金魚を水槽・風呂桶、井戸枠などで飼育していますが、毎年、初夏になるとアマガエル(主にニホンアマガエル)がいずこからからか数多く集まって来て大合唱します。

もう既に産卵し、オタマジャクシとなっている水槽もあります。

メダカと共存状態になるのは良いのですが、オタマジャクシは大きくなると、メダカの餌をぶんどってほとんど食べてしまい、また、メダカの孵化した稚魚も捕食してしまうので厄介者なのです。

合唱団の声はかなり大きいし、ひと晩中合唱(ある時は大合唱、ある時はトリオ、ある時はソロに、休憩時間は少ない)を続けています!

あるカエルはひとなつっこくなって人が近づいてもても合唱をやめず、更にカメラを近づけても逃げません。

さて、今年のこの大合唱はいつまで続くのでしょうか?

さんろくカフェは新型コロナウイルス 感染防止のため、臨時休業しておりましたが、5月9日から感染防止対策を行いつつ、営業時間を短縮( 11時〜16時)して再開しています。

なお、民泊につきましては、現在、御予約を遠慮させて頂いております。ご了承下さい。

追: さんろく弁当につきましては、電話にて予約を受け付けております。

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