今日は菊芋畑を耕運する為に種芋として残しておいた畝のマルチングフイルム(マルチ)を取り去り、菊芋を掘っていた時に、枯草をまるめた巣(おそらくハタネズミの)のようなものを発見しました。
そこは横穴から地上に出る場所で、マルチの下で直接風雨に晒されない乾燥した場所にありました。
巣のなかを見るとなんと真っ赤なネズミの赤ちゃんが5匹すやすやと寝ていました!
その横穴はもぐらの穴か、野ネズミの穴かははっきりしませんが、その穴は菊芋に接しており、大きく菊芋がかじられていました。
野ネズミは農作物を食い荒らす農家の敵ですが、野ネズミの平均寿命は外敵が多く、3〜4か月と短い⁈とされており「自然との共生」をモットーにしていうめだファームですので、巣を元どおりにして、他の肉食動物の餌食にならないように草を巣の上に被せて帰宅しました。
明日、トラクターで耕運予定なのですが、ねずみの赤ちゃんはどうなっているか心配です。
今ごろ親は巣に戻って子育てをしてるんでしょうか⁉️
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