地域創生・地域活性化の五感六育

さんろく自然塾うめだファームの【さんろくのおうち:民泊】に東京農業大学教授 木村俊昭さんが2日連泊され、いろいろな地域創生、地域活性化の話しを聞きしました。

地域創生・地域活性化の【五感六育】

木村さんは「さんろくのおうち」の一期一会ノート(宿泊した人が自由に書くノート)に【五感六育】と書かれました。

【五感】とは、見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わう。
【六育】とは、食育、遊育、知育、木育、健育、職育です。

我々の地域をまず、五感でとらえ、六育を実現ししていくことで、地域創生が実現するといいます。この【五感六育】は地域創生の木村モデルと呼ばれて、ネット上でも頻用されています。

木村さんは昨年より御所市農産物再生協議会のマネージャーとして迎えられており、御所市を盛り上げる施作に助言をしておられます。

東洋医学で用いている五臓六腑から考え出されたそうですが、この【五感六育】御自身の今までの貴重な経験からの発想だそうです。内容を聞けば聞くほど素晴らしいキャッチフレーズですね。

御所市の未来は明るい。

さんろく自然塾うめだファームは【五感六育】を実践します。

木村俊昭さん略歴(御所ガール2018.8.22から引用)

1960年北海道生まれで1984年に小樽市入庁、2006年から内閣官房・内閣府企画官(地域活性化担当)として地域再生策の策定、地域再生制度の事前・事後評価、地域と大学の連携、政府広報活動などに!そして2009年から農林水産省企画官として主に農林水産業を中心とした地域活性化や地域の担い手養成、農商工連携・6次産業化などを担当!

現在、東京農業大学教授・博士(経営学)、コミュニティ総合プロデューサー、日本事業構想研究所代表理事、日本地域創生学会会長、地域活性学会常任理事、地域創生リーダー・プロデューサー人財塾の塾長、スーパー公務員塾の塾長などとして大学・大学院講義のほか、地域活性の伝道師として国内外で講演活動を行う。

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